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Thin_Android

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4/14は桜田淳子さんの生誕日

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2019/09/04 (Wed) 21:31
季節外れのスノーソング

目新しいニュースは何もないのですが、そろそろ定期更新しておきたく。

9月を迎えて随分と過ごし易くなってきましたが、関東地方では日中最高気温30度越えの残暑は暫く続きそうな気配。
この時期は「夏にご用心」などの開放的なナンバーやBB5、ジャン&ディーンに代表されるサーフィン/ホットロッド(センスが古い?)を聴くのが定番でしたが、夏バテしがちな近年は余り食指が動きません。
地球温暖化やヒートアイランド現象による猛暑日の増加が夏バテの原因...............ではなくて、おそらくは歳のせいでしょう。

以前から申している気がしますが、暑いからこそ冬をイメージした曲を聴くという天邪鬼的な行為が、不快指数を多少下げる効果があると感じており、今年の夏も実行して参りました。その中でも、「雪」をキーワードに使われた曲が最も分かり易く、今の時期にピッタリ(笑)ですよね。

そんなわけで!(スタ誕の池文さん風に)、私が愛聴する"クールダウン必至な"スノーソングを3点ご紹介しましょう。


①桜田淳子 「初雪」 (1976年発売 アルバム「熱い心の招待状」収録曲)

私などが紹介するまでもなく、このブログに目を通される方なら概ねご存知か。
文化放送の「飛べ!サルバドール」という番組で、淳子さん好きを公言されている映画評論家の佐藤利明さんが本曲を紹介しておられたくらいなので、ファンの間でも評価が高そうです。
冬の情景をイメージとしているというよりは卒業が近づいてきた女子高生の心情を描いた曲であり、多感で知られた淳子さんの何となく憂鬱そうな表情や仕草がすぐに頭に浮かんでくる歌詞は、さすが阿久悠さんが手掛けられた作品だ。

本曲を収録した「熱い心の招待状」は、従来からの青春歌謡に加えてファンクやR&Bぽい曲にもチャレンジした意欲作だが、この頃の彼女の歌唱力は、一旦完成形に到達したのではないかと思う程、聴きやすくて安定している。
次年度くらいから顕著になる声質や歌唱法の変化が、今更ながら少し残念に思うこともあります。

避暑効果度:★★★☆☆

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➁アグネス・チャン 「雪」 (1974年発売 アルバム「アグネスの小さな日記」収録曲)

香港出身のアグネスが、初めて本物の雪を目の当たりにした時の喜びや驚きをモチーフにした曲。
淋しげな旋律、ドラムレスのシンプルなアコースティックアレンジ、更にはエコー掛け過ぎなボーカルなど、音だけでも寒々とした世界を醸し出しているのだが、本曲が劇中に使用されている1975年の東宝映画「アグネスからの贈りもの」を観ていれば、曲に合わせて辺り一面銀世界の平原を歩くアグネスの姿もフラッシュバックし、更なる冷却効果を生むこと間違いなし。

彼女が人気絶頂期に製作された「アグネスの小さな日記」は、捨て曲一切なしの大変丁寧な音作りがされており、細野晴臣や松任谷正隆ら一流ミュージシャンが参加していたキャラメル・ママがアレンジや演奏を担当したことでも知られる70'sガールズポップスの名盤である。代表的なシングルのひとつ「ポケットいっぱいの秘密」は、実はこのアルバム向けに書き下ろされたもの。
徐々にフォークソングやソフトロックと歌謡曲の融合を図っていった、アグネス陣営の最初の取り組みということで良いのかな?

避暑効果度:★★★★★

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③ザ・ロネッツ 「Frosty The Snowman」  (1963年春発売 アルバム「Christmas Gift For You」収録曲)

オリジナルはジミー・デュランテが1950年に発売したクリスマスの定番ソング。
英語詞なので内容は良く理解出来ていませんが、何といってもタイトルがフロスティなスノーマンですからね。
猛烈な風雪と共に、凍り付いた雪男が山小屋を蹴破って襲ってきそうなイメージがするじゃないですか。

本当は、ただの雪だるまですけど(笑)

フィル・スペクターがプロデュースした「Christmas Gift For You」は超名盤の誉れ高いコンピレーションアルバムだが、特にポップスのエッセンスが詰まっているような本曲が大好きで、年がら年中聴いている気がします。ロネッツに歌わせたからであろうか、アレンジがほぼ「Be My Baby」だし。

大瀧詠一さんの「君は天然色」のアレンジが好きだという淳子さんは、ナイアガラサウンドの源流とも言える本アルバムの存在を知っているだろうか。


避暑効果度:★★★★☆



結局、自分が好きなアーティストを語りたいだけだったりして(笑)


※使用している画像の権利は全て原権利者に帰属します。


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2019/04/14 (Sun) 03:00
桜田淳子映画ロケ地ガイド (スプーン一杯の幸せ) オープニング編

「スプーン一杯の幸せ」(1975年松竹) ハイビジョン化映像初放送記念~
桜満開の季節に合わせ、長らく保留にしていたオープニングシーンの場所を訪ねて参りました。

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①バックグラウンドミュージックは言うまでもなく、トーキング・モジュレーターで奏でられるイントロが印象的な名曲「ひとり歩き」。トーキング~がピーター・フランプトンによって世界中に広められる前のことだから、当時はかなり斬新なアレンジだった筈。
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②風景の変化、カメラレンズの性能差、立ち入り制限拡大等の事由より、映画と同じようなアングルを撮るのはなかなか難しい事です。
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③今日はすまして野点に挑戦。
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④足なんかしびれてないもんね。
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⑤しかし徐々に.........
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⑥イテテ......
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⑦空気を読まず写真を撮りまくるアマチュアカメラマン兼任教師。
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⑧たぶんこの辺り。
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⑨ダメ!そんな顔撮っちゃ。
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⑩そそくさと
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⑪黒沢センセが降りていく通路は、今は立ち入り禁止になっていました。
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⑫足がしびれてコケてしまう淳子さん、もとい乃里子。
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⑬40年以上経過した現在、松の木の成長が著しいですが、格式高い庭園なので手入れはしっかりされてます。
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⑭もう......イヤダ
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苦痛に歪む淳子さんの表情を楽しむコーナーではありません、念のため(笑)


⑮この地は、歴史のある庭園と結婚式場で名高い白金台の八芳園。
10年くらい前に知人の結婚式で行ったことあるのに全然気づきませんでした。ハイビジョン放送というものは本当にありがたいですね。
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続きはまたの機会にでも。

桜田淳子さん、お誕生日おめでとうございます。



※使用している画像の権利は全て原権利者に帰属します。


2019/01/27 (Sun) 18:28
ひとつぶの涙はアーモンドチョコレート

大晦日はお茶の間でレコ大と紅白を観て、ゆく年くる年のセイコーTV時計が0時を告げたら、夜中にも拘らず初詣でにお出かけ。
元旦には親戚が沢山来て、従弟らと凧揚げやカルタで遊んだり、夜は宴会しながら新春かくし芸大会を愉しんで...
そんな子供の頃のワクワク感は今でも記憶に残っており、幾つになってもお正月はいいものだとしみじみ思います。

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1月も終わろうかという時期なのに、大変失礼しました(笑)

しかし何といっても、2018年は桜田淳子ファンにとって(近年)最良の年でしたね。
3月のオリジナルアルバム&ベストアルバムのW発売とデビュー45周年記念のイベント開催で欣喜雀躍し、4月には突然のラジオ出演にビックリ仰天。年末から現在にかけてはアイドル時代に出演・主演した映画作品か衛星劇場にて絶賛放映中。
サンミュージックが創立50周年だったこともあり、マスメディアでクローズアップされる機会もしばしば。

個人的に面白い経験もさせて頂けました。
3月のイベントでは、諸々の事由から淳子さんより数分先駆けて博品館の通用口から退出する事になったのですが、出待ちで円陣を形成するマスコミ連中の中央を堂々通過した時は、ちょっぴり痛快な気分になれたものです。
お断りしたけど、雑誌の取材を申し込まれたこともあったり。

10年総括宣言もあって、待ち焦がれてジリジリすることはもう無くなるかもと安堵していたら、7月頃の公式サイト更新以降はすっかり音沙汰なく。最近は芸能活動を再び控えていると週刊誌の報道がありましたし、実際噂レベルの話すら聞こえてきません。
現状の活動がインディーズである以上、淳子さんがその気になってもらうのをジッと待つしかないのだが、ご自身が考えておられる以上に、ファンは淳子さんに会いたがっているだろうことをもっと実感してもらえたらなあ.......などと勝手な事を思ったりしている今日この頃であります。

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一方、西城秀樹さんの往年の作品が脚光を浴び、数々の歌番組やドラマ等が放送されるに伴って、他の70年代歌謡アイドルファンも恩恵を授かっている最中。
「昭和歌謡映画のアイドルたち~」「僕らの青春70's~スクリーンのアイドルたち~」とタイトルを変えながら放送が続いている衛星劇場のアイドル映画枠にて、観たくても観れなかったレアな作品群(主に松竹系)を一挙放送してくれている。

アイドル映画と言えば東宝を連想する人が多いかも知れないが、それは主に80年代のこと。
テレビが娯楽の主役となった1970年代、斜陽期の日活に代わってお茶の間で人気の若手歌手を抜擢したのは松竹であり、新御三家、天地真理、浅田美代子、花の中三トリオら錚々たる面々がスクリーンで演じる機会を積極的に設けていたように思う。
(尤も、花のトリオは徐々に東宝へ鞍替えしてしまうのですが)

今回の特集は3月で終了とのことだが、取り残された作品は幾つも残っていると思うし、この機会を逃したら何年待たされるかわかりませんので、引き続きお願いしたいところです。

では、3月までの放送で取り残された作品には、どんなものがあるでしょうか?

以前、本ブログで70年代アイドル映画のマガジン化を空想したことがありましたが Closing Thanks40 ~ And Then その時に考えたラインアップの中で松竹作品を抜粋し、今回放送された(及び放送が予定されている)作品と比較してみます。

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塗りつぶしてある欄は、今回放送されたけど空想マガジンではピックアップしていなかった作品。
その記事を書いた時は意図的に山口百恵主演作を弾いていたので「初恋時代」は無くて当然だが、「ブロウアップヒデキ」は完全に漏らしておりました.......不覚。
「俺たちの時」は歌謡映画でもないしアイドルタレントが出演した映画でもないと思うので放送対象となったことが意外でしたが(中村雅俊はアイドル扱いなんでしょうか?)、中村氏の主演映画を範囲に含めると、「ふれあい」「想い出のかたすみに」「凍河」とかも思いつくけど.............淳子さん主演映画の併映が多いんだなコレが。

今回放送対象にされなかったものとしては、「愛ってなんだろ」「ときめき」「涙のあとから微笑みが」「愛と誠シリーズ」「あした輝く」「青春の構図」「遺書 白い少女」「突然 嵐のように」「九月の空」という事になるでしょうか。
「愛と誠シリーズ」や「遺書~」は割りと近年にハイビジョン放送しているので、それを除けば残り6~7本。もう1回くらい特集組めば完遂できるので、何とか実現して頂けたら幸せだ。
特に「ひとつぶの涙」のパラレルワールド的作品「涙のあとから微笑みが」は、映像の断片すら見た人が少ないので、淳子ファンは皆切望している事でしょう。

私の場合、アイドル映画に特別な興味がある訳ではないですが(淳子さんは例外)、力の抜けた60年~70年代のプログラムピクチャーが好きなので、今特集でも幾つかの作品を初拝見しました。
ビデオテープを所有しているのに観ないまま放置していた「ひとつぶの涙」は、グリコアーモンドチョコレートのタイアップ感満載の青春歌謡映画。淳子やヒデキの歌が聴ける半面、底辺に流れるテーマは決して軽いものではなかったが、モリケンの持ち前の明るさで最後まで乗りきってしまうというお話。新人時代の淳子さんの愛くるしさも相まって、最後まで興味を失わずに鑑賞することが出来た。

ちなみに、この作品で淳子さんが着用した赤いセーターは雑誌でも良く見かけるけど、自前の衣装なんでしょうか?

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「虹をわたって」は東宝系の匂いすら感じるキャスティングに、天地真理の世間知らず感やジュリーの二枚目半が役に嵌ってて中々面白かったが、ホリプロ歌謡映画の「としごろ」は山口百恵さんの同名曲がモチーフかと思いきや全然違ってて、(分かっちゃいたけど)石川さゆりの役柄設定に納得できないし、登場人物が多くストーリーが散らかってるしで...............ちょっとね。

2月~3月はファン待望の「スプーン一杯の幸せ」がハイビジョン放送され、更にレア中のレア「恋は放課後」が陽の目を見るので、とても楽しみです。
「恋は放課後」の淳子さんは車椅子の少女役で、一風変わったアレンジの「わたしの青い鳥」を劇中で唄うシーンは既知なのですが、セリフとかはなさそうなのがチョッピリ残念かな。

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※使用している画像の権利は全て原権利者に帰属します。

2018/11/25 (Sun) 12:21
桜田淳子映画ロケ地ガイド (愛情の設計) Part4

「愛情の設計」(1977年松竹) ハイビジョン化映像初放送記念~
1年以上中断していた本作のロケ地紹介をラストシーンまで一挙に終わらせます。
本作を初めて鑑賞、或いは41年ぶりに観直されて、あの場所はどこで撮影されたのか興味を持たれた方がいらっしゃれば、この記事を参考にして頂けますと幸甚です。
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尚、同作品の前回までのロケ地紹介記事のリンクも併せて貼っておきますので、宜しかったらご参照ください。

桜田淳子映画ロケ地ガイド (愛情の設計) Part1
桜田淳子映画ロケ地ガイド (愛情の設計) Part2
桜田淳子映画ロケ地ガイド (愛情の設計) Part3

①心臓病診察のため、病院を訪れる(桜田淳子)と兄(村野武範)。
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②同じく、診察後のシーン。
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③「国立多摩病院」とプレートが掲げられているが、そんな病院は実在せず。実際には「藤沢市民病院」の旧東館で撮影された。
旧東館は建物の老朽化に伴い、本年(2018年)3月に解体されたとのこと。
尚、GoogleMapで在りし日の社屋が確認できました。2017年2月のストリートビュー右側の建物ですね。

GoogleMap - 藤沢市民病院

④喫茶店にて、翔平(佐藤祐介)にデートのおねだりをする美世。
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⑤「渋谷メトロプラザ」2Fに入店している「ルノアール宮下公園店」。歩道橋の形状がポイント。
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⑥入院中の美世をヨットハーバーへ連れ出した翔平。
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⑦背景に映る建物は、横浜市新山下にある日本最古のヨット造船所とされる「岡本造船所」。
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⑧美世を迎えに、ヨットハーバーに到着した兄。
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⑧岡本造船所に隣接した「YCC(横浜クルージングクラブ)」のハーバーで撮影。撮影当時は「OKAMOTO AND SON BOAD YARD」という会員制ヨットクラブであり、かつて森繁久弥氏、石原裕次郎氏が懇意にした名門クラブだそうです。
左側に横浜ベイブリッジが見えますが、当然ながら撮影当時は影も形もありません。
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⑨建造中のヨットが燃える中、兄と現場を立ち去る美世。
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⑩同じくYCCのヨットハーバーで撮影。遠目に写る山は「港の見える丘公園」で、映像と同じ様に山腹に「KKRポートヒル横浜」が視認できる(イエローハットの右横あたり)。
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⑪洋上で結婚式を行うため、ウエディングドレス姿でマリーナへ到着した美世。
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⑫映像だけではどこで撮影したのかサッパリ分かりませんが、雑誌の紹介記事に周囲の風景が写っています。
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⑬上記⑫の背景に写っている建物は、三浦市三崎町「シーボニアマンション」。エンディングシーンも含め、隣接する「シーボニアマリーナ」で撮影された。

GoogleMap - ジーボニアマリーナ

⑭新婚初夜を孤島で迎えるシーン。
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⑮和田長浜海岸と公表されていますが、映像だけでは詳細な場所の特定は困難なので、こちらも雑誌掲載写真を併用します。
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⑯同じく雑誌掲載写真から。
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⑰映像からは浜辺の真正面に見える風景(水平線のみ)、⑮の写真から赤丸を記した岩礁の形状、⑯の写真から後方の海岸線の形状を判断材料とし、場所を特定しました。
岩礁とヨットの位置関係からして、下記ストリートビュー中央に位置する浜辺あたりで間違いないでしょう。
GoogleMap - 和田長浜海岸

目を凝らして探した⑮と思われる岩礁はこちら。
GoogleMap - 和田長浜海岸(岩礁)

⑱エンディングシーン。船内で息絶えた美世を抱えて、堤防の上を進む一行。
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⑲前述の通り、こちらもシーボニアマリーナで撮影。こんなに歩幅の狭い堤防で人を抱えて歩くとは...もし転落したらと思うとヒヤヒヤしますね。

GoogleMap - シーボニアマリーナ(堤防)


以上で、本作のロケ地紹介は終了。
見つかりそうで見つからない場所が三箇所くらい残っているのですが、いずれ機会があればということで。



時間があれば、何とか発見できそう?
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ぜーんぜーん。


※使用している画像の権利は全て原権利者に帰属します。

2018/09/23 (Sun) 21:37
桜田淳子映画ロケ地ガイド (愛の嵐の中で) Part2

桜田淳子さん(単独)主演第五回作品、「愛の嵐の中で」(1978年東宝)のロケ地紹介 - Part2。
主人公(黛夏子=桜田淳子)が、イエローポルシェ924の情報を探し歩くシーンの続きから再開。

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①下記のポルシェ情報捜索シーンは「チェッカーモータース」というスポーツカーの中古車販売業者で撮影。
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②「チェッカーモータース」は、その後フィアットやクライスラーの代理店として事業を拡大し、撮影当時の店舗も傘下の「アバルト田園調布」として営業中。
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③不審死した姉(夏純子)と知り合いの輸入車ディーラー戸川(岸部四郎)にようやく辿り着いた場面。日本で初めてポルシェを輸入販売したとされる「ミツワ自動車」で撮影。
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④「ミツワ自動車」はその後アウディ販売代理店となり、撮影当時の社屋を「アウディ目黒」としてリニューアル開業し存続中。フロア中央に設置された特徴的な階段など、内装が当時とほぼ変わっていないことが判る。現在、上記店舗の経営権はアウディジャパンに譲渡しているとのこと。
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⑤上記③の階段を上り、そのまま建物の外まで戸川を追いかける夏子。同じ「ミツワ自動車」に隣接された修理工場の非常階段を使用。
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⑥2000年代前半まで上記修理工場が残されていたことが確認できているが、現在は撤去された模様。一応跡地の写真だけでも掲載しておきます。
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⑦戸川への聞き込みより判明したイエローポルシェユーザーの一人、文芸評論家の神津甚之助(植草甚一)を訪ねるシーン。映像から確認できる通り、神保町の「松村書店」で撮影。
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⑧「松村書店」は美術洋書を専門に取り扱っていた古書籍商で、欧米文学とジャズ評論家だった植草甚一さんが実際に懇意にされていた店だそうだ。この辺に当作品が映画マニア受けするお遊び的な要素を垣間見ることが出来る。「松村書店」は、2000年代前半に小川町に移転し、跡地はお隣の「一誠堂書店」の専用駐車場になっていた。「一誠堂書店」の方は当時の建物のまま今も存続されている様ですね。
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⑨神津甚之助を見送った夏子のアップショット。
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⑩古書街である神保町の町並みは40年経過しても余り変わっていないという事で。
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今回はここまで。
まだ物語序盤しか紹介できていないのに、以降のロケ場所は余り見つかっておらず、シリーズ記事の継続は微妙な情勢か.........


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淳子さんに頼まれたら、嫌とは言えないね



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