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Thin_Android

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4/14は桜田淳子さんの生誕日

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2018/05/21 (Mon) 01:23
さらばブーメランストリート

やはり何かを書かずにいられない。
既に誰もがご存知の通り、2018年5月16日、歌謡界の偉大な巨星が堕ちた。

花の中3トリオが再び輝き始め、同時期に大活躍していた新御三家は全員現役で頑張っておられ、歌謡曲全盛の良き時代は永遠に続くと感じ始めていた矢先、突如飛び込んできた西城秀樹さんの訃報。
翌5月17日に日本中を駆け巡ったニュースを知ったのは、お昼休み明けの会社の会議だった。後輩社員からその事実を知らされて、「え、嘘.....」と思わず絶句。

1972年にデビューされた西城さんが最も活躍されたのは1974年であろうか。
「薔薇の鎖」「情熱の嵐」「傷だらけのローラ」のヒット、ハウスバーモントカレーのCM、ドラマ「寺内貫太郎一家」に映画「愛と誠」。
当時小学4年生だった私は、西城さんの歌が好きで良く真似をしていたし、「愛と誠」も兄が劇場へ連れて行ってくれた。もちろん「寺内~」も毎週欠かさず観ていたはずだ。

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「薔薇の鎖」の斬新なマイクパフォーマンスや、ズボンのポケットに突っ込んでいた両手を出す瞬間に先生の顔にパンチを炸裂させる「愛と誠」の不良っぽさが爆発するシーン等は、今でも鮮明に脳裏に焼き付いている。

頼りなげな記憶を辿る限り、私が小学生のころ同年代に人気のあったアイドルは、女性なら桜田淳子とアグネスチャン、男性なら西城さんだったはず。(男子限定、女子は知らん)
可愛い女性アイドルだけでなく、何かと闘っている強いイメージの男性スターにも憧れる年頃で、ブルース・リー、長嶋・王、馬場・猪木、沢村忠らと並び、派手なアクションと硬派な雰囲気を持つ西城さんも、我々男子小学生のヒーローの一人であったと思う。

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1975年になると、桜田淳子さんや郷ひろみさんと共演した「あこがれ共同隊」が話題となるも、地元では放送しておらず悔しい思いをしたものだが、その後も「君よ抱かれて熱くなれ」「ブーメランストリート」「ブルースカイブルー」等、数々の名曲を世に送りだされた。
流石の新御三家もロック御三家に押され気味に見えた79年、「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」で再び大きな存在感を示された時は、西城さんが真の国民的歌手に上り詰めた瞬間だったと思う。
「YOUNG MAN~」以降、ビレッジ・ピープル方面でピンク・レディー「ピンク・タイフーン」や渋谷哲平「ヤング・セーラーマン」、振付方面で桜田淳子「MISS KISS」や海援隊「JODAN JODAN等、多くのフォロワーも誕生しました。

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近年の森昌子さんの回想によれば、テレビで淳子さんとコンビを組むことが多かったのは郷さんとのことだったが、私的には西城さんとの共演の方が多い印象がある。
73年~74年にコンサートや映画で共演し、あこがれ共同隊で相手役を務めたこともあるが、(上述の通り小学生に高い支持を受けたことから)学年誌で二人の対談が何度も企画されたことが影響しているのではないか。

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桜田淳子さんを中心とした70年代芸能界の面影を追いかけている身としては、現在でも当時の雑誌や歌番組映像を毎日の様に嗜んでいる訳で、そこにはかなりの高い確率で西城さんの姿もある。
ショックや喪失感は勿論あるけれど、大いに活躍されていた若かりし頃の雄姿を常に目にしているせいか、何度訃報の記事やニュースに触れても実感が湧いてこないのも事実だ。


この記事を書いているその間も、どこかで元気に歌っているような気がするし、悲しい気持ちは暫く続くだろうが、またいつもの様に当時の彼の活躍を楽しむ日が戻ってくるに違いない。
世間では、サビの歌詞に永遠の別れを連想させる佳曲「ブルースカイブルー」で追悼するムードが漂っているが、私は敢えて違う歌で西城さんを惜別したいと思います。




ブーメラン、ブーメラン

ブーメラン、ブーメラン


きっとあなたは戻ってくるだろう



※使用している画像の権利は全て原権利者に帰属します。


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2013/03/10 (Sun) 04:18
1973年第2四半期/桜田淳子さん他女性アイドル歌手のシングルチャートアクション

1973年2月25日に発売された桜田淳子さんのデビュー曲「天使は夢みる」は、オリコン最高位12位、売上12.1万枚を記録しているが、そのチャートアクションはどの様なものだったのだろうか、同時期にヒットした女性アイドルの曲と共に振り返ってみたいと思う。

※但し、調査範囲はオリコンチャート20位内に限定させて頂く(20位圏外の調査が困難なため)

【1973年4月期/女性アイドル歌手シングル/チャートアクション】
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青線が桜田淳子さんの曲。
デビュー曲らしく、発売から約1ヶ月後という少々長い時間を経て、ようやく4/2付のオリコンチャート20位にランクインしている。その後4月第3週に12位まで上昇したが、惜しくも10位内に入ることは出来なかった。
チャート的には天地真理さん強しで、「若葉のささやき」(最高位1位、売上48.1万枚)が1位をキープ。
アグネス・チャンも20位内に2曲ランクインという人気ぶり。
私的に小柳ルミ子さんの最高傑作と信じて疑わない「春のおとずれ」(最高位4位、売上31.2万枚)もヒット中だ。

【1973年5月期/女性アイドル歌手シングル/チャートアクション】
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新人歌手の浅田美代子さんの「赤い風船」(最高位1位、売上80万枚48.1万枚)が突如2位に登場し、翌週には天地真理さんを追い抜いて1位に。これは大事件だ。
また南沙織さんも、「傷つく世代」(最高位3位、売上27.1万枚)で上位を覗っている。
麻丘めぐみさんのこれまた私的に最高傑作と信じる「森を駆ける恋人たち」(最高位7位、売上20万枚)もチャート7位まで駆け上っているが、この時点では上位の壁は厚しといったところだろうか。

【1973年6月期/女性アイドル歌手シングル/チャートアクション】
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「赤い風船」は好調を維持し大ヒットの予感。小柳ルミ子さんは「春のおとずれ」と入れ替わる様に「恋にゆれて」(最高位4位、売上22.1万枚)がチャートイン。


【1973年第2四半期 総評】
この時期に売れていたのは、天地真理さん、小柳ルミ子さん、そして南沙織さんと、まだまだ1971年にデビューした新三人娘の人気が健在の頃。そこに前年デビューした森昌子さん、麻丘めぐみさん、アグネス・チャンさんが追随するという展開だ。

特に前年11月発売のアグネスのデビュー曲「ひなげしの花」(最高位5位、売上32.8万枚)は、4月になっても10位圏内にいるという人気の高さで、ついには4月4週目にセカンドシングル「妖精の詩」(最高位5位、売上27万枚)と共に20位内に2曲をランクインさせてしまった。

花の中3トリオの一角、森昌子さんは、前年のデビュー曲「せんせい」(最高位3位、売上51.4万枚)から、「夕顔の雨」(最高位7位、売上20.2万枚)まで4曲連続で10位内にランクインしており、この頃は女性演歌歌手の中で最も売れっ子だった。5月21日には山口百恵さんが「としごろ」でデビューしたが、最高位37位、売上6.7枚に留まっており、1973年前半の時点では森昌子さんがトリオ一の人気を誇っていたことが覗える。

そして衝撃的だったのは、ドラマ「時間ですよ」の劇中歌「赤い風船」でデビューした浅田美代子さんが5月にいきなり大ブレイクしたこと。ドラマ人気が後押したとは言え、デビュー曲が5週連続1位を獲得したことは歌謡界史上の大快挙であり、その記録は1980年まで破られることは無かった。

【他の同時期の主なヒット曲】
・学生街の喫茶店 - ガロ(最高位1位、売上77.2万枚)
・女のねがい - 宮史郎とぴんからトリオ(最高位2位、売上84.8万枚)
・女のみち - 宮史郎とぴんからトリオ(最高位1位、売上325.6万枚)→前年5月発売ながら10位内にランクイン
・愛への出発(スタート) - 郷ひろみ(最高位2位、売上43.0万枚)
・同棲時代 - 大信田礼子(最高位6位、売上24.1万枚)
・カリフォルニアの青い空 - アルバート・ハモンド(最高位11位、売上約20万枚)
・狙いうち - 山本リンダ(最高位14位、売上17.6万枚)
・オレンジの雨 - 野口五郎(最高位6位、売上22.2万枚)
・青春に賭けよう - 西城秀樹(最高位16位、売上12.1万枚)
・若草の髪かざり - チェリッシュ(最高位7位、28.7万枚)
・赤とんぼの唄 - あのねのね(最高位3位、売上36.5万枚)
・なみだ恋 - 八代亜紀(最高位12位、60.0万枚)
・危険なふたり- 沢田研二(最高位1位、65.1万枚)
・シング - カーペンターズ(最高位18位、売上約14万枚)
・夢の中へ - 井上陽水(最高位17位、売上19.0万枚)
・情熱の嵐 - 西城秀樹(最高位6位、売上24.6万枚)
・君の誕生日 - ガロ(最高位1位、売上45.2万枚)
・他人の関係 - 金井克子(最高位7位、売上30.4万枚)
・避暑地の恋 - チェリッシュ(最高位3位、33.1万枚)


桜田淳子さんについては、レコード売上だけに着目すればデビュー即大ブレイクとまでは行かなかったが、オリコン12位は新人歌手としては大健闘だろう。
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セカンドシングル「天使の初恋」は同年5月25日に発売されたが、オリコン20位内にチャートインすることは叶わず、最高位27位、売上7.1万枚と今ひとつ振るわなかった。
しかし歌手人生はまだ始まったばかり.....ガンバレ淳子、レコード大賞最優秀新人賞を目指すのだ。
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尚、2013年現在において「天使も夢みる」の歌唱映像は、
・「15歳の誕生パーティ」の模様を映した芸能ニュース映像(歌声は聴けず、歌唱シーンもわずか20秒程度)
・1977年の東宝映画「昌子・淳子・百恵 涙の卒業式〜出発〜(たびだち)」
の2本が確認できている。
前者の方は、まさに本曲がヒットしていた頃の映像であり、女性コ-ラスが「季節~♪」と歌うところで、淳子さんが右手を5回くらい振るアクションがとても懐かしい貴重動画だ。

一方「天使の初恋」も、
・1973年の松竹映画「ときめき」
・1973年6月16日放送の「8時だョ!全員集合」
の2本と、存在が確認されている動画は少ない。

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