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2017年4月7日 - 「スクリーン・ミュージックの宴」開演!

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2013/03/03 (Sun) 19:15
「男はつらいよ」シリーズに見る桜田淳子さん

以前、桜田淳子さんが出演した「男はつらいよ 葛飾立志篇」のロケ地探訪を記事化したことがありますが(2012年9月19日の記事参照)、唐突ながら今回は、「男はつらいよ」シリーズにおける桜田淳子さんについて、自分流にふんわりと語ってみたいと思います。

淳子さんは「男はつらいよ」シリーズに2回登場しております事は、ファンの皆様はご存知の通り。

1度目は1974年8月公開の「男はつらいよ 寅次郎恋やつれ」に歌のみでご登場されました。
厳密に言えば、5thシングル「三色すみれ」のレコード音が聴けるだけですので、登場したとは言えないかも知れませんけども。

男はつらいよ 寅次郎恋やつれ-
封切日
  1974年8月3日
マドンナ
  吉永小百合
ゲスト
  高田敏江、宮口精二
ロケ地
  島根県温泉津、津和野、山口
公式HP:
  http://www.tora-san.jp/toranomaki/movie13/speech.html

物語の序盤、津和野の食堂で寅さんと歌子(吉永小百合さん)が再会するという重要シーンで、「三色すみれ」の1番サビから概ね最後まで(約2分)が流れます。
スクリーンの右下の白黒テレビに映る歌手が「三色すみれ」を歌っているというシチュエーションなのですが、そこには髪毛が肩まである女性歌手が映っている様で、1974年夏頃の淳子さんはセミロングヘアではありませんから、これは別の歌手である事になりますね..残念。
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2度目は役者としてご出演。残念ながらマドンナ役では無く、物語序盤と中盤で計12分の出演に留まりましたが、その可憐で健気な演技と可愛らしい制服姿や袢纏姿で、十分過ぎるインパクトを残してくれました。
劇場に観に来ていた多くの観客男性を「オレが最上順子(淳子さんの役名)を幸せにしたい」と思わせたに違いないし、米倉斉加年さん演じる警官が「わたしの青い鳥」を歌うシーンあり、レコードショップにライブアルバム「17才のリサイタル」のポスターがさりげなく貼ってある等、シリーズ史上最高のアイドルフィーチャー映画でもありました。
※尚、予告篇でも眼鏡屋さんの隣のレコードショップが映るシーンがありますが、これは本編とは別テイクで、西城秀樹さんのポスターが貼られています

NTV「となりのとなり」(1974-1975)で淳子さんの父上を演じた小林桂樹さんが、東宝映画「日本沈没」の田所教授と同じ苗字で学者役で出演されており、インテリぶりっ子な寅さんと共に失恋し、最後に二人で旅を共にする意外な結末が面白いが、冒頭から最上順子のエピソードを観てしまったがために、彼女がいつ再登場するんだという事が気になって仕方が無くなり、メインストーリーに今一集中できないから困ったもの。
まだ観られていない方は、鑑賞する前に「マドンナ役の樫山さんゴメンなさい」と心の中で謝罪する準備が必要でしょう(.........ちょっとオーバーですか)。

男はつらいよ 葛飾立志篇-
封切日
  1975年12月27日
マドンナ
  樫山文枝
ゲスト
  桜田淳子、米倉斉加年、大滝秀治、小林桂樹
ロケ地
  山形
公式HP:
  http://www.tora-san.jp/toranomaki/movie16/guest1.html

※物語中盤に登場する順子からの手紙。山形県の西村山群 寒河江 東根...っていう住所はちょっと無茶
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※半纏羽織って勉学に励む姿が可愛く健気な名シーン
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そして、本編もさることながら予告篇がこれまた素晴らしい。
主役の渥美清さん、マドンナの樫山文枝さんを差し置いて、なんとゲストである桜田淳子さんがトップクレジットされるという奇跡。

渥美さん以外の出演者が予告篇でトップクレジットされた回は滅多に無いのに、端役といっても過言では無い出演時間にも拘らず、これだけの特別扱いを受けた出演者は彼女ただ一人ではないでしょうか(マドンナ役のトップクレジットは他にも多少あったかも知れません)。

当時の彼女が国民的アイドルであった事、そして如何に松竹が桜田淳子さんに期待していたのかが一瞬で理解できる、素晴らしい予告篇なのです。
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淳子さんが本作に出演したキッカケは、デビュー時から松竹映画に出演され続けていたことに加え、山田洋次監督の強い要望があったからだそうで、ある雑誌に掲載された山田監督のインタビューによると「レコード大賞新人賞を受けた淳子さんの、込み上げてくる涙をこらえて一生懸命歌う姿になんていい子なんだろうと感銘し、自分の映画に出演してもらいたいと思った」との事。

本来は、樫山さんとWマドンナとして出演オファーを受けたが、スケジュールの折合いをつけられずに短い出演時間に留まったという話も聞いた事があります。
リップサービスかも知れないが、渥美さんも「将来は恋人役として出演してほしい」と語っておられました。
それだけに、その後マドンナ役での再登板が実現しなかったのは大変残念に思います。
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「にきび!モンゴール」に反応してはいけません。

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「愛情の設計」(1977年)を最後に、以降は東宝作品中心に活動されていたけれど、松竹作品に出演しなかった訳ではありませんでした。
実際にオファーが無かったのか、オファーはあったが断わられたのかは存じませんが、その後、成長した最上順子が寅さんの前に現れるという作品が生まれていれば、淳子さんは伝説のマドンナの一人になり得た事でしょう...おそらく。
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最後に、「葛飾立志篇」がシリーズ48作中7番目の観客動員数を誇っていると、sjghdさんのブログ「桜田淳子 グッドバイハッピーデイズ」のデビュー40周年お祝い記事にて、コメンテーターの方からご教示頂きましたので、公式HPのデータを調べた結果を載せておきたいと思います。

このデータで判る事は、興行成績を左右するのは作品の出来/不出来、マドンナ・ゲストの話題性に加え、併映作品の人気にも因るところが大きそうだと言う事でしょうか。
第30作の「男はつらいよ・花も嵐も寅次郎」は記念作品と銘打って大々的に宣伝したこともありますが、沢田研二さん・田中裕子さんの共演も話題性十分だったことも手伝い、観客動員が低迷気味だった80年代ではダントツの興行成績で、オールタイムでも堂々の第3位です。

又、併映作品に目を向けて見れば、動員数上位20傑が「全員集合」と「釣りバカ日誌」シリーズで大半を占められていることが判ります。
「葛飾立志篇」の後に公開した作品が大きく観客動員を減らしており、さすが桜田淳子人気は凄かった...と言いたいところですが、おそらくは併映作品が当時人気絶頂のドリフターズ主演映画で無くなったことが大きいと言えるでしょう。それでもドリフ映画を併映した9作品中4番目。作品的に脂が最も乗っていた時期でマドンナ役も錚々たる顔ぶれが並ぶ71年~75年の作品群の中「葛飾立志篇」の健闘ぶりは大したもので、樫山文枝さんと共にWヒロインとして起用された桜田淳子さんの集客効果は絶大だったと思われます。

尚、1980年代に低迷気味だったシリーズの観客動員数を復活させたのは、「釣りバカ日誌」シリーズの人気がブレイクした為で間違い無く、19位にランクインした第26作の健闘ぶりは、根強いキャンディーズ人気に因るものかも知れません(マドンナに伊藤蘭さん、併映作品に田中好子さんが御出演)。動員数7位の「葛飾立志篇」、同13位の「寅次郎相合い傘」の併映作品にもキャンディーズが出演しており、彼女達も「男はつらいよ」シリーズの興行成績に貢献しているなと思った次第です。


■巻末付録:男はつらいよシリーズ 併映作品&観客動員リスト

第01作「男はつらいよ」(69年)/共演:光本幸子/併映「喜劇 深夜族」/動員数:54.3万(45位)
第02作「続・男はつらいよ」(69年)/共演:佐藤オリエ/併映「喜劇 よさこい旅行」/動員数:48.9万(47位)
第03作「フーテンの寅」(70年)/共演:新珠三千代、香山美子/併映「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」/動員数:53.6万(46位)
第04作「新・男はつらいよ」(70年)/共演: 栗原小巻/併映「アッと驚く為五郎」/動員数:48.5万(48位)
第05作「望郷篇」(70年)/共演:長山藍子/併映「なにがなんでも為五郎」/動員数:72.7万(44位)
第06作「純情篇」(71年)/共演:若尾文子/併映「やるぞみておれ為五郎」/動員数:85.2万(43位)
第07作「奮闘篇」(71年)/共演:榊原るみ/併映 「花も実もある為五郎」/動員数:92.6万(42位)
第08作「寅次郎恋歌」(71年)/共演:池内淳子/併映「春だドリフだ 全員集合!!」/動員数:148.1万(33位)
第09作「柴又慕情」(72年)/共演:吉永小百合/併映「祭りだお化けだ 全員集合!!」/動員数:188.9万(19位)
第10作「寅次郎夢枕」(72年)/共演:八千草薫/併映「舞妓はんだよ 全員集合!!」/動員数:211.1万(8位)
第11作「寅次郎忘れな草」(73年)/共演:浅丘ルリ子/併映「チョットだけヨ 全員集合!!」/動員数:239.5万(2位)
第12作「私の寅さん」(73年)/共演:岸恵子/併映「大事件だよ 全員集合!」/動員数:241.9万(1位) 
第13作「寅次郎恋やつれ」(74年)/共演:吉永小百合/併映「超能力だよ 全員集合!!」/動員数:194.4万(15位)
第14作「寅次郎子守歌」(74年)/共演:十朱幸代/併映「ザ・ドリフターズの極楽はどこだ!!」/動員数:226.7万(4位)
第15作「寅次郎相合い傘」(75年)/共演:浅丘ルリ子/併映「ザ・ドリフターズ カモだ!!御用だ!!」/動員数:200万(13位)
第16作「葛飾立志篇」 (75年)/共演:樫山文枝、桜田淳子/併映「正義だ!味方だ!全員集合!」/動員数:213.1万(7位)
第17作「寅次郎夕焼け小焼け」(76年)/共演:太地喜和子/併映「忍術 猿飛佐助」/動員数:168.5万(29位)
第18作「寅次郎純情詩集」(76年)/共演:京マチ子、檀ふみ/併映「おとうと」/動員数:172.6(26位)
第19作「寅次郎と殿様」(77年)/共演:真野響子、嵐寛壽郎/併映「坊ちゃん」/動員数:140.2万(38位)
第20作「寅次郎頑張れ!」(77年)/共演:藤村志保、中村雅俊、大竹しのぶ/併映「ワニと鸚鵡とオットセイ」/動員数:188.1万(21位)
第21作「寅次郎わが道をゆく」(78年)/共演:木の実ナナ/併映「俺は田舎のプレスリー」/動員数:189.7万(18位)
第22作「噂の寅次郎」(78年)/共演:大原麗子/併映「俺は上野のプレスリー」/動員数:191.5万(16位)
第23作「翔んでる寅次郎」(79年)/共演:桃井かおり、布施明/併映「港町紳士録」/動員数:172.6(26位)
第24作「寅次郎春の夢」(79年)/共演:香川京子、林寛子/併映「神様のくれた赤ん坊」/動員数:184.1万(23位)
第25作「寅次郎ハイビスカスの花」(80年)/共演:浅丘ルリ子/併映「思えば遠くへ来たもんだ」/動員数:206.3万(12位)
第26作「寅次郎かもめ歌」(80年)/共演:伊藤蘭/併映「土佐の一本釣り」/動員数:188.9万(19位)
第27作「浪花の恋の寅次郎」(81年)/共演:松坂慶子/併映「俺とあいつの物語」/動員数:182.1(25位)
第28作「寅次郎紙風船」(81年)/共演:音無美紀子、岸本加世子/併映「シュンマオ物語タオタオ」/動員数:144.8万(34位)
第29作「寅次郎あじさいの恋」(82年)/共演:いしだあゆみ/併映「えきすとら」/動員数:139.3万(39位)
第30作「花も嵐も寅次郎」(82年)/共演:田中裕子/併映「次郎長青春篇 つっぱり清水港」/動員数:228.2万(3位)
第31作「旅と女と寅次郎」(83年)/共演:都はるみ/併映「いとしのラハイナ」/動員数:151.1万(30位)
第32作「口笛を吹く寅次郎」(83年)/共演:竹下景子/併映「喜劇 家族同盟」/動員数:148.9万(32位)
第33作「夜霧にむせぶ寅次郎」(84年)/共演:中原理恵/併映「ときめき海岸物語」/動員数:137.9万(40位)
第34作「寅次郎真実一路」(84年)/共演:大原麗子/併映「ねずみ小僧怪盗」/動員数:144.8万(34位)
第35作「寅次郎恋愛塾」(85年)/共演:樋口可南子/併映「おら東京さ行ぐだ」/動員数:137.9万(40位)
第36作「柴又より愛をこめて」(85年)/共演:栗原小巻/併映「祝辞」/動員数:140.7万(37位)
第37作「幸福の青い鳥」(86年)/共演:志穂美悦子、長渕剛/併映「愛しのチイパッパ」/動員数:151.1万(30位)
第38作「知床慕情」(87年)/共演:竹下景子、三船敏郎/併映「塀の中の懲りない面々」/動員数:207.4万(11位)
第39作「寅次郎物語」(87年)/共演:秋吉久美子、伊藤祐一郎/併映「女咲かせます」/動員数:143.4万(36位)
第40作「寅次郎サラダ記念日」(88年)/共演:三田佳子、三田寛子/併映「釣りバカ日誌」/動員数:182.2(24位)
第41作「寅次郎心の旅路」(89年)/共演:竹下景子/併映「夢見通りの人々」/動員数:185.2万(22位)
第42作「ぼくの伯父さん」(89年)/共演:後藤久美子/併映「釣りバカ日誌2」/動員数:190万(17位)
第43作「寅次郎の休日」(90年)/共演:後藤久美子/併映「釣りバカ日誌3」/動員数:208.3万(10位)
第44作「寅次郎の告白」(91年)/共演:後藤久美子、吉田日出子/併映「釣りバカ日誌4」/動員数:210万(9位)
第45作「寅次郎の青春」(92年)/共演:後藤久美子、風吹ジュン、夏木マリ/併映「釣りバカ日誌5」/動員数:200万(13位)
第46作「寅次郎の縁談」(93年)/共演:松坂慶子/併映「釣りバカ日誌6」/動員数:216.2万(6位)
第47作「拝啓車寅次郎様」(94年)/共演:かたせ梨乃、牧瀬里穂/併映「釣りバカ日誌7」/動員数:217.6万(5位)
第48作「寅次郎紅の花」(95年)/共演:浅丘ルリ子、後藤久美子/併映「サラリーマン専科」/動員数:170万(28位)

※共演者は、公式HPのポスターに写っていた方に限定して記載しております(ポスターが渥美さんと倍賞さんのみでデザインされた、第7作のマドンナ役 榊原るみさんを除く)。


※使用している画像の権利は全て原権利者に帰属します。
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コメント

やっぱりカワイイ♪

こんばんは!

寅さんの褞袍姿が何か可愛らしかったです。
DVDでレンタル出来る桜田淳子さんの貴重な映画の1本ですね
”最上順子が寅さんの前に現れるという作品”、いやぁ〜見たかったです、マドンナとして!!


Re: やっぱりカワイイ♪

s-imgさん、こんばんは

> 寅さんの褞袍姿が何か可愛らしかったです。

順子(淳子さん)では無く、寅さんが可愛かったのですか(笑)

> DVDでレンタル出来る桜田淳子さんの貴重な映画の1本ですね

CSでも良く放送されますし。
DVD通常版、寅さんマガジン版、ブルーレイ版と発売されてまして、CS録画も寅さんマガジンも所有していますが、ブルーレイ版もいずれ買っちゃおうかなと...いずれ。

> ”最上順子が寅さんの前に現れるという作品”、いやぁ〜見たかったです、マドンナとして!!

観たかったですねえ...

こんばんは。

最後は、得意のデータベースで、ご苦労様です。

話がいろいろとびますがお許しください。

-男はつらいよ 寅次郎恋やつれ-に「三色すみれ」が流れるのは、以前、コメントをいただいて知っていたのすが、実際は、観ていません。いつか、観れればと思っています。

「葛飾立志篇」の撮影時は、淳子さんは、相当忙しかったと思います。ですので、出番が少なかったですが、存在感はありました。また、このころから、多忙なのに、少しふっくらとしてきました。体調が少し、悪かったようで、、、

男はつらいよは、こうしてみると、1972年から1975年が全盛期だったんですね、、吉永小百合さん、浅丘ルリ子さん、十朱幸代さんと錚々たる顔ぶれで、樫山さん、桜田淳子さんで、:213.1万(7位)は、すごいことです。

1976年の正月のラジオでは、淳子さんは、結構、「寅さん」の話をしていたことを覚えています。

1978年から松竹から東宝系に出ることになったので、
大人の事情で、マドンナ役は、できなかったのでしょうか、、、、

このデータを見ると、ドリフの人気も1970年代前半は、すごかったですね、、
1970年代前半は、自分もテレビでドリフを時々、観ていました。

ブルーレイ版

すいません。2度目で、、

こんばんは。

ブルーレイ版は、出たのですか?

自分もマガジン版とBS録画(WOWOW)持っているので、不要だと思いますが、興味あります。
よろしくお願いします。

Re: タイトルなし

sjghdさん、こんばんは

> 最後は、得意のデータベースで、ご苦労様です。

色々判って面白かったのですが、疲れました。

> -男はつらいよ 寅次郎恋やつれ-に「三色すみれ」が流れるのは、以前、コメントをいただいて知っていたのすが、実際は、観ていません。いつか、観れればと思っています。

吉永小百合さんが二度目のマドンナで登場する回で、お話としても面白いのでお勧めです。
私的にはロケ地にも思い入れがありますので、「葛飾立志篇」に次ぐお気に入りの作品です。

> 「葛飾立志篇」の撮影時は、淳子さんは、相当忙しかったと思います。ですので、出番が少なかったですが、存在感はありました。また、このころから、多忙なのに、少しふっくらとしてきました。体調が少し、悪かったようで、、、

「良く食べるから2キロ太った」と仰っていた様な。

> 男はつらいよは、こうしてみると、1972年から1975年が全盛期だったんですね、、吉永小百合さん、浅丘ルリ子さん、十朱幸代さんと錚々たる顔ぶれで、樫山さん、桜田淳子さんで、:213.1万(7位)は、すごいことです。
吉永小百合さんの登場(第9作)で人気が盛り上がり、名作と名高い第10作で国民的人気を決定付け、第11作、12作がピークという感じでしょうか?その後は下降線に入りますが、淳子さんの回は頑張っていると思います。

> 1978年から松竹から東宝系に出ることになったので、
> 大人の事情で、マドンナ役は、できなかったのでしょうか、、、、

色々思いつくこともありますが、勘繰るのは止めておきます。

> このデータを見ると、ドリフの人気も1970年代前半は、すごかったですね、、
> 1970年代前半は、自分もテレビでドリフを時々、観ていました。

私はドリフ黄金期世代ですから、全員集合や大爆笑は良く観ていました。
但し、高校生の頃はもう卒業していましたので、その頃人気があった淳子さんのダメな女コントは、余り観てないんですよね。
70年代のドリフ映画には、当時のトップアイドル(天地真理さん、アグネスチャンさん、キャンディーズ)らも出演しており、後期の「釣りバカ日誌」と共に「男はつらいよ」の興行成績を影で支えた功労者でしょうね。
私は現在、この一連のドリフ映画が観たくてしょうがありません(一時、CSで放送していた様な気もしますが)。

Re: ブルーレイ版

こんばんは

> ブルーレイ版は、出たのですか?
>
> 自分もマガジン版とBS録画(WOWOW)持っているので、不要だと思いますが、興味あります。

ブルーレイ版は間違いです...失礼しました

こんばんは、いつもながら凄いデーター分析ですね。
寅さん大ファンの私とすれば、マドンナの依頼を断った事務所
に今さらながら首をかしげてしまいます。

かつて寅さんのマドンナの依頼を断った人は他におられるのでしょうか?
Wマドンナという話しだったらしいですが、相手は誰だったのでしょうね?
私的には寅さんといえば、りりぃーの「相合傘」と「ハイビスカスの花」なのですが、思ったより順位が低いのも以外でした。

Re: タイトルなし

じゅんたさん、こんばんは

> 寅さん大ファンの私とすれば、マドンナの依頼を断った事務所
> に今さらながら首をかしげてしまいます。

そうですね。歌番組や取材をセーブしても、この映画に力を入れて欲しかったと思います。
70年代であれば「男はつらいよ」のマドンナに選ばれることは、タレントしてのステータス向上に影響がありましたし。

> かつて寅さんのマドンナの依頼を断った人は他におられるのでしょうか?

私は聞いた事が無いですが、そういう方もいらしたかも知れません。

> Wマドンナという話しだったらしいですが、相手は誰だったのでしょうね?

寅さんの初恋の人の娘というプロットは同じで、もう少し多くのエピソードが用意されていたんじゃないかと思っています。その後、寅さんがわざわざ山形へ訪ねているのに、順子に会わないのは少し不自然な流れですし。
あくまで想像ですけども。

> 私的には寅さんといえば、りりぃーの「相合傘」と「ハイビスカスの花」なのですが、思ったより順位が低いのも以外でした。

そうですね。しかし初登場の「寅次郎忘れな草」は2位ですし、「相合傘」が13位、やや低調だった80年代においても「ハイビスカスの花」が12位で、いずれも観客動員200万人を突破していますから(最終話を除く)、相対的には浅丘さん出演回は人気が高いのではないかと思います。

「にきび!モンゴール」!

こんばんは。

「にきび!モンゴール」はないですよ(いきなりこれかい!・笑)
そこだけをカットすればいいのにわざと載せて、すぐに“反応してはいけません。”
は僕にとって確信犯ですO(≧▽≦)O
※すぐに反応してしまった。

Mr.データマンですね。諜報部員0015(ゼロゼロジュンゴ・訛ってる・笑)ってとこですか。
「寅さん」のファンサイトもすごいですよ。知っていたらすみません。

「葛飾立志編」のロケ地は山形県と、エンディングのシーンで伊豆の西浦にある足保港がそうです。
(寅さんDVDマガジン参照)。
あと、オープニングの西部劇(スキヤキウェスタン?)の荒野?はメキシコロケ?・・・なわけないか(^O^)

最初の淳子さんのシーンは何回見てもいいです。
淳子さんが持っている紙袋も気になりますね( ´艸`)

Re: 「にきび!モンゴール」!

桜えびさん、こんばんは

> 「にきび!モンゴール」はないですよ(いきなりこれかい!・笑)
> そこだけをカットすればいいのにわざと載せて、すぐに“反応してはいけません。”
> は僕にとって確信犯ですO(≧▽≦)O
> ※すぐに反応してしまった。

そういう小ネタに喰いついて頂けるのが楽しくてやっているのです(笑)

> Mr.データマンですね。諜報部員0015(ゼロゼロジュンゴ・訛ってる・笑)ってとこですか。
> 「寅さん」のファンサイトもすごいですよ。知っていたらすみません。

全作品のシナリオと解説を載せている所でしょうか?
あそこは、結構参考にさせて頂きました。

> 「葛飾立志編」のロケ地は山形県と、エンディングのシーンで伊豆の西浦にある足保港がそうです。
> (寅さんDVDマガジン参照)。

山形県は寒河江市ですね。山形市内には行った事ありますが、寒河江は無いです。
ちなみに、順子の手紙に書かれた住所は滅茶苦茶ですが、面白いので記事にキャプチャを追加しました。

> 最初の淳子さんのシーンは何回見てもいいです。

中盤のシーンがまた良いですよ。記事に載せるのを忘れていたのでキャプチャを追加しました(笑)

> 淳子さんが持っている紙袋も気になりますね( ´艸`)

さすが目の付け所がシャープな桜えびさんですね。それを言われた時の反応を私も一寸考えてましたが、ただの紙袋の様なので、諦めましたけど(笑)

葛飾立志編によせて

TAさんこんばんわ。いつも楽しく拝見しております。今回の調査と分析は大変素晴らしいです。日頃のお仕事でも、役員会資料や稟議資料等に精通されているのではと、お察し申し上げます。
さて、本作品の観どころが、淳子さんであることは間違いありません。当時、浪人生(しかも二浪中)の私が、全く、寅さんやドリフ(完全にクレージー命派)に興味がないのにも拘らず、淳子さん目当てに観に行ったぐらいですから・・・・。
しかも、観たのは開始の45分位で、以後、淳子さんが出ないとあきらめて帰りました。
それから、本作のDVDを購入して、初めて、淳子さんの手紙を朗読するシーンの存在に気付いたのです。何と愚かな事か・・・・。
約37年振りに聴いた淳子さんの声が新鮮で素晴らしかったのは言うまでもありません。これからも宜しくお願いいたします。

Re: 葛飾立志編によせて

サーフサイド6さん、こんばんは

コメントを頂きまして有難うございます。

> 今回の調査と分析は大変素晴らしいです。

今回の記事は、sjghdさんのブログでサーフサイド6さんに教えて頂いた情報がキッカケで書くことが出来ました。
こちらこそ、サーフサイド6さんが教えてくださる情報や深みのある分析にいつも感服しています。

>日頃のお仕事でも、役員会資料や稟議資料等に精通されているのではと、お察し申し上げます。

職業柄、裏付データを探すことが身についているのは確かですが、役員会資料に精通する様な地位の人間では無く、スーダラ社員です私は...(笑)

> さて、本作品の観どころが、淳子さんであることは間違いありません。当時、浪人生(しかも二浪中)の私が、全く、寅さんやドリフ(完全にクレージー命派)に興味がないのにも拘らず、淳子さん目当てに観に行ったぐらいですから・・・・。

クレージー命に反応しました(笑)
クレージーキャッツは60年代の東宝の喜劇作品の印象が強いですが、ハナさんは松竹でも山田洋次監督と組んだり、初期「男はつらいよシリーズ」の併映「為五郎シリーズ」の主役でも活躍されましたね。

> しかも、観たのは開始の45分位で、以後、淳子さんが出ないとあきらめて帰りました。
> それから、本作のDVDを購入して、初めて、淳子さんの手紙を朗読するシーンの存在に気付いたのです。何と愚かな事か・・・・。

私は当時は鑑賞できなかったのですが、ファンの皆さんはもっと出番があると期待されて観に行かれたのでしょうね。
もし淳子さんのスケジュールの都合がついて多くの出番が用意されていたら、どんなに魅力的な作品に仕上がったのだろうかと想像せずにいられません。

> 約37年振りに聴いた淳子さんの声が新鮮で素晴らしかったのは言うまでもありません。これからも宜しくお願いいたします。

あの手紙のシーンこそ、本作品の中で最も印象的で心温まるシーンだと、男はつらいよの私設HPを運営されている熱狂的寅さんファンの方も仰ってますし、私もその様に思っております。

今後とも宜しくお願い致します。

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