本当は「自室レトロ化」の続きを書こうと考えていたのですが、その後のレイアウト作業が沈滞気味なため、また次週以降にでもやります。
「遺書 白い少女」のロケ地巡り?そんな事もやってたなあ...(遠い目)
そんな具合に事が一向に進まないのも、心が既に博品館に飛んでいるからに違いありません。
もちろん、再来週に発売が迫った「Thanks 40 ~青い鳥たちへ」こそが40周年のメインイベンターな訳で、心行くまで堪能するつもりですし、その前に放送される、FM戸塚「唐沢亮改めモナオの歌う門には福来る」の桜田淳子特集(初回10/8,再10/12)も楽しみに待っているところ。
しかし、しかしです...ボーッと出来る様な時間があれば、11/26の博品館のファンイベントについて考える事が圧倒的に多く、ブログ記事ネタに余り頭が向いていないのも事実。それも、博品館で淳子さんが何を見せてくださるのかを想像している訳では無く、ただそこに居る自分を想像しているだけなのだから、何とも重症です(笑)
まだ行けるかどうかも判らないと言うのに.....
11/4発売の夕刊紙で、今回ベスト盤は、初回生産5,000枚の予定と書かれていました。
ビクター社の公表値では無いため信憑性の程は分かりませんが、結構リアル感のある数字。
発売日までに確保可能な生産ライン数や予約状況等のデマンドから決定するのでしょうが、希望的観測の混じった自分の想像よりは多めになる様です。
現在商品を予約済みであれば、おそらくシリアルナンバーを入手できるでしょう。
ただ、チケットのプレミア化については、これは大変な事になったというのが正直な気持ち。
もうご存知の通り、博品館の座席数は381席(立ち見を除く)。
一方で<チケット優先購入予約シリアル・ナンバー>は5,000個(夕刊紙の既報通りとして)。
全てのシリアル・ナンバーが申込みに使用され、全ての座席が予約対象になった場合、その当選率は7.62%、競争率は実に13.12倍...全てのシリアル・ナンバーが申込みに使われることはおそらく無いでしょうが、全ての座席が予約対象になる保証もありませんので、結局のところ競争率10倍~13倍を覚悟しておく必要がありそうです。
「じゃあベスト盤を13セット購入して申し込めば、自分の競争率1.0倍でチケット入手間違いない」かと言えば、そういう訳でもない。恣意のないランダム抽選である以上、約1/384(13/5000)から約1/355(13/4619)に推移する当選確率の抽選を、381回分受けられるだけのことです。
スロットを遊んだことがある人ならピンとくるでしょうか?
1/384~1/355という事は、4号機A-700タイプの名機「大花火」の設定3(1/364.089)で、BIGボーナスを381ゲーム内に引き当てるのと同じ様な確率。
スロットで381ゲーム回すには、1万5千円前後の投資が必要になってくると思いますが、これは非常に微妙な数字でして、自分の経験上で言えばA-700タイプの台でこの投資額なら、BIGボーナスを引けなくても珍しくもなんともありません。
上記の様に13セット購入する様な人はごく一部でしょうから、一般的にはシリアル・ナンバーは1~2個ですね。
1個の場合は、1/5000~1/4619という確率になり、スロットで言えば(メダル一撃数千枚の)プレミアボーナスを381ゲーム内に引き当てる様なものですから、これは大きな運が必要になってきます。
しかしながら、私の様なツキに見放された人間でも、1/8000の確率と言われたミリオンゴッドのプレミアムボーナス(一撃5,000枚)を、その日の投資3,000円目(80ゲームくらい)で引き当てたこともありますし(ちょっと自慢)、他にもサラリーマン金太郎、スーパービンゴ、アラジンA等でも、滅多に出現しないプレミアを引いたことはあるので、こればかりは何とも言えない。
まあ、ニューパルサーから始まった一大スロットブームに乗っかってはみたものの、センスの無い私にとっては時間と金の浪費だと気付かされ、とっくの昔に止めましたから、最近の事情は全く知らないのですけどね。
えーと、何の話でしたっけ.....?そうそう(笑)、要するに数打っても当たる時は当たるし、当たらない時は当たらないという事。
1回分しか応募しないからと言って諦めることはないし、逆に複数応募したからと言って安心できるものでもない。
それでも多少の当選率を上げる為、私は数セットの大人買いを決行しますが、オマケのカード欲しさに仮面ライダースナックを大量買いした挙句、食べずに捨ててしまう様な子供じゃありませんから、淳子さんが精魂込めて製作に携わった本品を大切に扱える範囲で購入したいと思っています。
それで当選できなくても後悔はないですが、今はそんな事は考えません。
11/26は博品館に赴いて、「今まで本当にありがとう」「そしてこれからも宜しく」と言うメッセージを心の中で伝えて来たいと思っています。もし叶う事なら、感謝の意を何かしらの形に出来れば良いのですが.....
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淳子さんだけでなく、7年後には東京オリンピックの復活も決定しました。
二つのニュースが数日間の内に発表された時、思わず下記のイベントを思い出した人は少なくないでしょうね。いや私だけかな?(笑)